皆さんおはこんばんにちはshoulderです。これからラウンドデビューを控えるゴルフ初心者の方、そして最近ラウンドデビューを果たしたゴルファーの方、正直ゴルフって何をもってけばいいの?と迷うことはないですか?
今回はこのブログを読めば、コースデビューしても持ち物で迷わないように何がラウンドに必要か?わかりやすく解説していきます。
今回の記事はこんな方におすすめです。
・ゴルフ初心者の方
・ラウンドに必要な持ち物の判断がつかない方
以上の2点に当てはまる方は、今回の記事を是非参考にしてください。
また当ブログでは、ラウンドデビューまでに必ずやるべきことという記事も書いていますので、今回の記事と合わせてご覧ください。
それでは、本編に入っていきたいと思います。
初心者向けこれがないと話にならない持ち物①(ゴルフやる以前の問題)
ここで紹介する持ち物は、ゴルフ場でプレーする上で絶対に必要なものです。一覧にしてまとめました。
身に付けるもの編
まず最初に紹介するのは、身体の一部のに身に付けるものそしてゴルフクラブなどは、道具がないとプレーできないためあえて身に付けるものの分類でまとめました。
身に付けるもの一覧 | 一言アドバイス |
---|---|
ゴルフクラブセット+キャディーバック | 最大14本まで |
ゴルフシューズ | 初心者はスパイクレスシューズがオススメ |
ゴルフグローブ | 初心者の方は雨天でも使えるものを2セット |
ゴルフウェア | ゴルフブランドだけじゃなくUNIQLOやワークマンでもあります。 |
ゴルフキャップ | 日焼け対策、命を守るために必要です。 |
ゴルフクラブ+キャディーバック
ゴルフクラブは最大14本まで入れることが出来ます。ドライバー、アイアン、ユーティリティ、フェアウェイウッド、パターなどの種類があります。ドライバーやパターは必需品ですが、アイアンやユーティリティ、フェアウェイウッドは組み合わせは、自分次第になります。
最初は14本フルセットのものは準備しなくてもよいので8~10本ぐらい入っているハーフセットのクラブセットが良いです。
ゴルフシューズ
ゴルフシューズは用途がソフトスパイクとスパイクレスシューズがありますが、最近ではスパイクレスシューズが多くなっています。スパイクレスシューズは足が疲れにくく、長時間歩くゴルフではかなり有効なシューズです。
ゴルフグローブ
ゴルフグローブには人工皮革と天然皮革があります。表で一覧にしてまとめました。
天然皮革 | 人工皮革 |
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・手になじみやすい(フィット感がある。) ・装着時の違和感がない。 ・素材が薄く柔らかい ・雨天時に弱い ・値段が高く消耗が激しい(すぐ買い替える必要が出る) | ・装着時にざらざらとした感じが気になる。 ・厚みがある。 ・耐久性に優れている。 ・雨天時に強く、グリップが滑らない。 ・長持ちする分コスパは良い |
自分の使いたい用途に合わせてゴルフグローブを購入するようにしましょう。またゴルフグローブは、長持ちするものもありますが、毎日打ちっぱなしやラウンドをしている場合は消耗が激しくなりその分早く破れます。常に2セット準備しておくと余裕が生まれていいですね。
ゴルフウェア
続いてはゴルフウェアです。ゴルフ場にはドレスコードがあります。場所によってルールが違いますのでそれに合わせた服装をするように心がけましょう。服装に迷っているならプレーするゴルフ場に確認してみるのも手ですね。
ちなみに服装はポロシャツとロングパンツであればまず注意されることはないと思います。もし確認するのも煩わしいのであれば、プレー中はポロシャツとロングパンツを着用するように心がけましょう。
ゴルフキャップ
ゴルフキャップは、紫外線から自分を身を守るためでもありますが、自分の命を守るためにも必要です。理由はまれに後ろの組からボールが飛んできて頭部に直撃なんてことがあります。当たらないように声掛けなどをするのが普通ですが、万が一のために必ず頭部をケアするように心がけましょう。
初心者向けこれがないと話にならない持ち物②(ゴルフやる以前の問題)
次に紹介するのは、ラウンド中に必要な道具です。プレー中に必ず必要になりますので、プレー前に必ず購入しましょう。
プレーに必要な道具編(キャディーバックに入れてく物)
プレーに必要な道具を5つ紹介していきます。こちらも一覧で紹介していきます。
プレーに必要な道具編 | 一言アドバイス |
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ゴルフボール | 最初のうちは20球ぐらいあると余裕 |
ゴルフティー | ショートティーとロングティーを必ず買いましょう。 |
マーカー | 帽子とにくっつけれるマグネット式がオススメ |
グリーンフォーク | グリーンのディポットを治す、必需品 |
ゴルフボールケース | ティーも刺せるのを買うと便利 |
ゴルフボール
初心者の方は、最初どのゴルフボールを選べばいいか種類が多く迷ってしまいます。ディスタンス系、スピン系、第3系などボールにも種類があります。自分の持ち球やドライバーが得意、アイアンが得意など、自分の特性に合わせたボールを選ぶのがいいでしょう。
ただ初心者のうちはボールをなくしやすいです。OBなどでボールがどんどんなくなり18ホール間ボールが持たないことがあってもいけないので20球ほど持ってきましょう。
ボールも高価なものが多いので最初のうちはロストボールがオススメです。上達してから自分に合ったボールを買うとさらにスコアの向上につながります。
詳しいゴルフボールの記事についてはこちらをご覧ください
ゴルフティー
ゴルフティーは、ティーショットを打つのに欠かせません。特にドライバーはティーがないと打つことが非常に難しいので、必ず購入しましょう。ティーもすぐになくしやすいので、ショートティー、ロングティー合わせて4~5本は、持っていくようにしましょう。
マーカー
マーカーは、グリーンについた時に、ボールの目印に使うものです。自分の場合だと風が強いと心配なので、ちょっと重みのあるマグネット式のマーカーがオススメです。マグネット式であればゴルフキャップにくっつけたままプレーできますので、いちいちポケットをまさぐらなくてもいいので便利です。
グリーンフォーク
グリーンフォークは自分がグリーンに向かってショットした際、ボールの着弾点にできる跡を直すための道具です。特に打球が高い状態からグリーンに着弾した際にできやすいです。
最近ではこの時にできるディポットを直さない人が多くいます。ディポットを直さないと芝の傷みが早くなります。またディポットを残したままにしておくと次の組がパターを打った時にボールの軌道が変わったりプレーにも影響が出ます。必ずディポットを直しましょう。
また意外に使い方が難しいグリーンフォークの使い方や芝の直し方はゴルフコンベディアさんの記事がわかりやすく書かれていますので合わせてご覧ください。
ゴルフボールケース
ゴルフボールケースは機能性を重視したものがいいです。ボールは2~3球入るもので、ケースの横にティーが刺せるものをオススメします。ティーもポケットなど入れているとまさぐらなければいけないので、出しづらいです。
ボールケースはスピーディーなプレーを心掛けるためには必要なものです。わざわざボールを取るためにカートに戻る手間も省けますので、必ず身に付けましょう。
持っておくと便利なゴルフグッズ
上記で絶対に必要なものを紹介しましたが、次に紹介するのは、あると便利なゴルフグッズを紹介していきます。なくても困らないですが、あるとスロープレーを防いだり、自分のプレーに余裕が出来るようなグッズを紹介していきます。
あると便利なゴルフグッズ編 | 一言アドバイス |
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クラブケース | セルフプレーの強い味方 |
スコアカウンター | 打数を数えれない方に便利 |
タオル | 汗をかく方は特にいります。 |
ゴルフ用サングラス | 日焼け対策に使える。 |
飲み物や軽食 | スループレーの必需品 |
クラブケース
現在のラウンドはセルフプレーが主流になり、キャディーが付くことが減っています。微妙な距離が残った時クラブを素手で数本持っていくことにわずらわしさを覚えたことはありませんか?そういった方にクラブケースがあると便利です。
コースに出た際にあらかじめクラブケースにウェッジやよく使うアイアンを入れておくと素手で数本持たなくても良くなるのと、カートにクラブを取りに戻る手間も省けるためプレーファーストにもつながります。
スコアカウンター
スコアカウンターは、初心者の方は打数を多く打つことが多いため段々数えるスコアを忘れてしまうことがあります。スコアカウンターで数えるとそういった心配を省くことが出来ます。1回1回カウントできますので、プレーに集中できます。
タオル
ラウンド中は長時間外でプレーしています。必ず汗をかきます。冬場でも汗をかくと身体が冷えてしまいます。夏場は汗が額から流れるとプレーの妨げにもなります。持っていけるならタオルを持参しましょう。
また汗対策だけでなく、クラブ拭き用のタオルもあると便利です。芝や泥で汚れたクラブを拭く為に準備しておくと便利です。大抵カートに常備されていますが、マイタオルがあると順番待ちせずに拭けるのでクラブの手入れ用に持ちましょう。
ゴルフ用サングラス
日焼け対策に使われるサングラスですが、ゴルフにおいてもサングラスをつけるメリットはいくつかあります。飛んでいくボールが太陽と被らずに追いかけやすい、乱反射が減るためグリーンが読みやすいなど効果はあります。
紫外線などを遮るだけではなく、またゴルフがプレーしやすくなることで、スコアアップにもつながっていきます。複数のメリットがありますので、検討してみてはいかがでしょうか。
軽食と飲み物
18ホールをプレーする中で飲み物や軽食は欠かせません。ゴルフは1ラウンドプレーするのに5時間半程度はかかります。季節を問わず水分補給は必ず必要です。冬でも水分はどんどん消耗していきます。季節にかかわらず水筒を持っていくとよいです。
ゴルフ場で飲み物を買うのは案外馬鹿になりません。自分で水筒を準備して持っていた方がコストが抑えられますので、水筒を持参しましょう。
またスループレーだと必ずお腹がすいてきます。せっかくいいスコアだったのに後半空腹でプレーに集中できないということがないようにおにぎりやウィダーのようなゼリーを持っていくと便利です。
プレー中に食べる場合、順番待ちの時以外中々食べれる機会がないので手に持てる食べ物が適しています。もし軽食を持っていく際は手で持てる物を持っていくようにしましょう。
夏場には熱中症対策をお忘れなく!
夏場にゴルフやれる方は熱中症対策を必ず忘れないようにしましょう!
熱中症には様々な要因があります。
・睡眠不足
・環境的な要因(気温・湿度・日差しなど)
・運動によりたくさんの熱が生まれる。
・身体が気温に慣れてない
熱中症にならないためにも水分補給や暑さ対策をしっかり行いましょう!
まとめ
今回の記事では、初心者ゴルファーがラウンドする際に必ず必要なものとあると便利な道具を一通り紹介していきました。どれもラウンドする時には助けになる物ばかりですので、チェックしておきましょう。
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