【初心者必見】まずはスコア110切りを目指そう!方法5選

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ゴルフ初心者向け

皆さんおはこんばんにちはshoulderです。ゴルフを始めて100を切るまでの平均は何年かかるか知っていますか?100を切るまでの平均は3年と言われています。こう考えるとかなり気が遠く思えてきますね。逆にスコア110切りをするには何年かかるのでしょうか?平均1年~1年半です。

大抵のゴルファーは周りから100切りを目指せと言われて100切りに囚われてしまいがちですが、ゴルフを始めたばかりの初心者は110切りを目指しましょう!この記事を読めば、自己流でも練習次第で平均より早く110切りを目指せるかもしれません。

今回の記事では110切りするために必要な方法を5つ紹介していきますので、皆さんのスコアアップに生かせれるように書いていきます。それでは本題に入っていきたいと思います。

今回の記事はこんな方におすすめです。

・ゴルフ初心者の方

・まだ一度も110を切ったことのない方

・コースを回る上での戦略が立てれない方

コースで110を切るために大切な考え方

まずスコア110を切るためにどうすればいいでしょうか?

1つ1つのホールでナイスショットしてバーディやパーを取ることです。と言いたいですが取れればそもそも110切りのスコアで悩むことはないのでちょっと違いますね。もしバーディやパーが連発できれば、あなたはプロゴルファーです。(笑)

まず110を切るためにはバーディやパーはいりません。18ホールでトータルで考えて計算します。

・ダブルボギー18ホールまたは1ホール6打×18ホール=108

なんと18ホールダブルボギーで実は110を切れてしまいます。こう考えると気持ちに少し余裕が出てきませんか?1ホール回る上でまず考えるのは、ダブルボギーで回ることを常に意識します。その中でバーディやパーを取れる場面は積極的に狙っていきます。

ただこの際もダブルボギー以上を叩かないことを念頭に置いてプレーしましょう。そのためには冒険はしないこと。林越えのショットをしてみたり、距離を打ちたくて苦手なミドルアイアンに手を出すなど理由は様々です。すべての欲に打ち勝つことがスコア向上につながります。言わば自分との戦いです。

ティーショットでOBしないこと

次にティーショットについてです。ティーショットはどうしても遠くに飛ばしたいという欲が出てしまい常にドライバーを握りがちです。でも考えてください。PAR4で400Yのコースがあるとします。レディースティーの場合だと400YだとPAR5かもしれませんが・・・

1打目ドライバーで200Yぐらい飛んだとします。あと2打目、3打目をショートアイアンで100Yずつ刻めば、グリーンにたどり着くことが出来ます。それだけで次が4打目ですので1パットで入ればパーです。

レディースでも150Y飛んだとしても2打目、3打目で120Y飛ばせばPAR4ならパーが狙えます。110を切るのであればどちらも4打目でグリーンでパターが打てれば100点満点です。

つまり何が言いたいかというと最初のティーショットはOBを打たないクラブを選択することが大事です。OBを打ってしまいますとプレーイング4からの打ち直しすなわちそれは4打目からです。それだけでダブルボギーが遠のいてしまいます。

OBにならないためには

コースなどが狭くOBになりそうだなと思ったらOBにならないクラブを選択して打つようにします。

その際はある程度距離の飛ぶユーティリティやウッド系のクラブを練習しておくと良いスコアでまとめる確率が上がりますのでしっかり練習しましょう。ドライバーを使わないので距離に若干ロスが出てきます。そうなってくると打数が重なりますのでパターの精度が重要になってきます。

次はパターについて解説していきます。

パター練習は週3日、コース前には必ず行う

ゴルフはカップに入って始めてスコアが成立します。「パット・イズ・マネー」という言葉がプロゴルファーの格言としてあるぐらい重要です。そのためにもパターの練習はやれる場所があるなら欠かさず行うべきです。

ただ皆さん社会人の方が多いと思います。なかなか練習する時間を確保することが難しいのではないでしょうか?そういう時は自宅でできる練習としてパターマットでの練習がオススメです。スキマ10分など空いた時間に練習可能ですので手軽に練習できます。

パターは感覚が大事なので、週3回ぐらいはできるだけ10分でもいいので練習しましょう。

パターはコース前の練習は大事!

パターはコース前の練習が非常に大事です。大抵ゴルフ場の練習グリーンは、コース上のグリーンに合わせて芝の長さなどを調整している場所が多いです。コース前にこちらも10分でもいいので練習グリーンでパターの練習をしておきましょう。

コース前に練習するだけで練習していない時との差が、グリーン上で変わってきます。気持ちに余裕を持つ意味でもコースに出る前に練習グリーンで練習してから行きましょう。

コースに行ったらなるべく2パット以内で、パーオンした場合は3パットしてもいいくらいの気持ちで臨みましょう。実際にパーオンつまりバーディパットから3パットしたとしてもボギーです。110を切るならボギーは100点満点の結果です。気持ちは落ち込まずに次のホールへ向かいましょう!

ゴルフ当日の練習も大事ですが、前日の調整もスコアアップに結び付くことがあります。前日練習についても解説していますのでこちらの記事もあわせてお読みください。

練習場ではアイアンとアプローチをしっかり練習する。

練習場に行くとどうしてもドライバーを振り回してしまいがちになってしまう方いませんか?

ラウンド中にドライバーを打つのは18ホール中14ホール、コースの形状などで打ちにくいと感じたら10ホールぐらいしか使いません。そう考えるとドライバーに時間を費やすのは練習場でのコストを考えても非常にもったいないです。

いいスコアを出すためにはフェアウェイをキープしたり、グリーンを狙うなどターゲットに向かって狙う技術が必要です。そのためにはドライバーではなくアイアンやアプローチの精度の高さが必要になります。

なので練習場に行った場合は7番アイアンをもって150Y看板を狙うとかアプローチウェッジを持ってい30Yの看板を狙うなどの練習を繰り返し行いましょう!繰り返し練習することによりアイアンやウェッジの精度を上げることが出来ます。それは110を切った以降にも役に立つことなので続けていきましょう

当ブログでは打ちっぱなしの練習法を解説していますのでこちらの記事もあわせてご覧下さい。

アプローチは自宅でも練習できます。

折り畳みが自由で収納スペースに困らなかったためこちらを使いました。素材もとても軽いので持ち運びにも困りません。このネットに向かってひたすら上記で紹介したウレタンボールを使い、1mぐらいの距離から打って練習していました。あくまでアプローチを打つときの打感に慣れる意味で使っていました。

我が家は一軒家ではなくアパートなのでスペースがとれません。自分の部屋は2.5mぐらいパターを打つ分には2mぐらいでいいですがアプローチとなると少しクラブを振らないといけないとなると1mが限界です。なので打感を重視した練習をしていました。

パター、アプローチは自宅でできる練習だと思います。打ちっぱなしやスクールのように継続的にお金を払わなければいけないものとは違い、買い切りです。一度買えば、壊れるまで何年でも使えますのでぜひ試してみてください。

動画などを参考に練習する。

自己流で練習していると本当に正しく上達しているのかわからなくなるので、動画など検索して自分に合うものを探して練習しています。選び方は次のような形です。

・体格、身長が近い人

・説明が納得しやすい人

・しっかりスイングを止めながら教えてくれる人

自分と背格好が違う人のスイングや振り方はギャップを感じたり練習していて違和感を感じることが多くあります。(個人の感想)そういう場合はただでさえ自己流なので真似するのはやめましょう。youtubeで動画を見ながら行う練習は基本真似しかできません。自分のイメージとギャップがあることが多いですので、体格が似た方を参考にするのがいいと思います。

説明が納得しやすい人は、動画を見ていて自分が納得できないのに練習したって疑問が生まれるだけで何の意味もありません。納得した上で練習すると上達度は格段に上がります。

スイングを静止画のようにフォームごとに止めて説明してくれる人は、解説一つ一つの理解度が上がります。繰り返し説明してくれている動画でもいいです。そのような動画であればゴルフ練習場でも真似をしながら練習することが出来ます。

自分が行くコースの予習をする。

必ずコースに行く際は自分の行くコースのレイアウトをあらかじめ確認しておきましょう。レイアウトを確認することでホールのヤード数、実際にどこをめがけて打てばいいのかがわかります。

このように準備をすることによって本番になった時にどこに打てばいいのかわからなくなって、カートに確認するなどの焦ることが減ります。

また今では楽天GORAなどのサイトだとコースレイアウトとコースをドローンで撮影した映像を無料で見ることが出来るので自分の行くコースを予習することが出来ます。

新陽カントリー倶楽部のコース情報|楽天GORA
新陽カントリー倶楽部のコース情報。施設情報・設備やクチコミ・天気予報・アクセス情報など詳しい情報を確認できます。コースレイアウト、フォトギャラリー(写真)、ドローンギャラリー(動画)はコースマネジメントに役立つ情報が充実。

コースに出る際は前もっての下準備が非常に大事になってきます。準備をしっかりすればスコアが1でも減ると思って、念入りに確認しておきましょう。

まとめ

今回は110を切るために必要な方法を解説していきました。最初から100切りを目指すことは難しいですが、110切りはドライバーがアイアンの方向が上手く飛ばなくてもOBにならずボールが飛べば十分に狙うことが出来るスコアです。今回紹介した方法を実践して110切りを目指していきましょう。

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