皆さんおはこんばんにちはshoulderです。今回はゴルファー保険に入るべきか?否か?について自身の経験を交えて話していきたいと思います。結論から言うと必ず入るべきです。理由としては打球が当たって人を死なせてしまった場合多額の損害賠償を請求されるからです。今回は入って損はないゴルファー保険について紹介していきたいと思います。
今回の記事はこんな方におすすめです。
・ゴルフ初心者の方
・ゴルファー保険の内容を詳しく知らない方
・使い方が詳しくわかっていない方
・まだ保険に入っていない方
今回の記事では、それでは、本題に入っていきましょう!
ゴルファー保険はどのような場合に使うのか?
ゴルファー保険とは、自動車保険のようにケガや事故があった際や器物が破損した場合に保証してくれる保険です。どのような場面で保証してくれるのでしょうか?
・ゴルフ場やゴルフ練習場などでクラブが破損した場合
・ゴルフ場や練習場でプレイ中他人にけがを負わせてしまった場合
・ホールインワンした場合のパーティー代などの保証【キャディー付でプレイしていた場合】
以上の場合に保険に入っておくと大変に便利です。例えば運悪く人に当ててしまい死亡事故を起こした場合相手方に多額の賠償金を支払わなければならなくなります。ゴルファー保険に入っていると保険金で相手方に保証することが出来ます。
また一番身近な例として挙げられるのは、クラブの破損です。自分もつい先日シャフトが練習中に折れてしまいました。まだ数か月しかたっていないドライバーです。
少し見にくいですがシャフト部分に横線が1本、縦にもシミのように見えますが、3本ほど線が入っています。スイングした際にミシミシという音がしたため異変に気付きました。このクラブも保険を申請し無事適用されシャフトを修理することが出来ました。もし保険に入っていなければ壊れたシャフトの工賃+修理代を自腹で支払わなければなりませんでした。このことからも保険の重要性がわかっていただけると思います。
ゴルファー保険の選び方
ゴルファー保険は、民間の保険会社やクレジットカード会社に付帯していることが多いです。また保険の補償年数、1dayなのか?半年なのか?一年なのか?自動車保険のように種類が多いため選ぶのに苦労します。そんな時におすすめなのが保険のトータルプロフェッショナルです。
自動車保険、生命保険はもちろんゴルファー保険についても自分の条件に合った保険会社を探してくれます。住宅購入の際に住宅ローンのアドバイスもしてくれますので、ゴルフ以外でも使うことが出来ますので一度ご相談してみるといいと思います。WEBからの無料相談をやっていますのでお気軽に相談してみてください。
シャフトが折れてしまった~保険申請が通るまで・・・体験談
上記のゴルファー保険とは?で話したように先日自分もシャフトが折れてしまったためゴルファー保険を使ってゴルフクラブを修理しました。その際の申請終了までの流れを説明します。
①練習場またはゴルフ場にてクラブ破損
②練習場またはゴルフ場にて事故証明書を出してもらう(その際に破損したクラブを見せる。)
③破損したクラブの写真を撮る。(全体図と折れた場所が明確にわかるように)
④お近くのゴルフショップで見積もりを取る
⑤契約している保険会社に報告必要書類をもらう(webで簡単にできる場合もある)
⑥必要書類を書いたらポスト投函
⑦後日保険会社から連絡があり振込完了
簡単な説明になりましたが、自分の場合は上記の流れで保険申請し金額が振り込まれました。振り込まれるまではかなりドキドキしましたが無事に振り込まれました。自分の場合はゴルフショップの修理代金と同じ額が満額振り込まれました。発売時期が古くなればなるほど金額が下がってくることがあります。常に満額ではないので保険会社の査定判断に任せましょう。
まとめ
皆さんいかがでしたでしょうか?ゴルファー保険は特に初心者の方ほどおすすめです。なぜなら技量も未熟でどこに飛んでいくがわからない。クラブの扱い方も不慣れな方はいつどこで保険を使う状況になるかわからないからです。いざという時に相手にケガをさせてしまった。クラブが破損してしまったでは後で取り返しのつかないとになってしまいます。そうならないためにも1dayでもいいので保険に貼っておくことをオススメします。
コメント