「ゴルフ初心者必見」ゴルフグローブの交換時期や選び方、おすすめを紹介

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ゴルフ初心者向け

皆さんおはこんばんにちはshoulderです。今回の記事はゴルファーにとっては必須のゴルフグローブについて紹介していきます。ゴルフグローブはゴルファーの手を守るだけではなく、スイングする際にクラブの滑りを防ぐ働きがあります。

ゴルフグローブはボールを打つのに欠かせない道具ですので、必ず身に付けるようにしましょう!

この記事はこんな方におすすめです。

・ゴルフ初心者の方

・ゴルフグローブの選び方

・ゴルフグローブについて詳しく知りたい方

今回の記事では、ゴルフグローブについての悩みをわかりやすく書いていきます。それでは本題に入っていきたいと思います。

ゴルフグローブを装着する理由

ゴルフは別にゴルフグローブをしなくても決して違反にはなりません。

でもなぜゴルフグローブを装着する意味があるのでしょうか?理由は3つあります。

・手のケガを防ぐ(擦り傷やマメなど)

スイング時の滑り防止

・手からクラブに力がしっかり伝わるようにする。

ゴルフクラブを素手で握っているとスイング時にクラブを飛ばしてしまうことがあります。そうなれば周りの人に危険が及ぶ可能性があります。また素手でクラブを振ると手にマメがよりできやすくなり手のケガにつながります。

クラブに力が伝わらないということはスイングが弱々しくなり飛距離の低下、スライスやフックなどボールの方向性にも悪影響が出ます。

このようにゴルフグローブをしないと様々な不都合が生じてきますので確実にゴルフグローブを身に付けましょう!

ゴルフグローブを装着する手はどっち?

ゴルフグローブは利き手とは逆の手に装着します。もう片方の手には装着しません。利き手には自然と強い力が入る、利き手ではない手に装着することで、左右の力加減が均等になりクラブが振りやすくなります。真冬にはめる冬用のゴルフグローブは寒さ対策も兼ねて両手でつけることがあります。

普段のゴルフグローブも決して片方だけでというわけではありません。両方に付けてもルール上は問題ありません。

ゴルフグローブの種類

次にゴルフグローブはどのような種類があるのかを解説していきます。

ゴルフグローブは主に2つの種類に分けられており、天然皮革と人工皮革の2つになります。表にして特徴を簡単にまとめてみました。

天然皮革人工皮革
・手になじみやすい(フィット感がある。)
・装着時の違和感がない。
・素材が薄く柔らかい
・雨天時に弱い
・値段が高く消耗が激しい(すぐ買い替える必要が出る)
・装着時にざらざらとした感じが気になる。
・厚みがある。
・耐久性に優れている。
・雨天時に強く、グリップが滑らない。
・長持ちする分コスパは良い

このように2種類の中でも様々な特徴があります。天候や季節またスイングした時のフィット感などから、ゴルファーの方はゴルフグローブを選んでいます。ゴルフは服、クラブやシューズ1つとっても種類が多いんですよね。さらに1つ1つに特徴があったりするので、最初のうちは以外に自分が選んだものは本当にこれでよかったのかと疑心暗鬼になりがちです。

ゴルフグローブの選び方

次にゴルフグローブの選び方について解説していきます。

ゴルフグローブにも種類が様々あり正直初心者の方々はどれを選んだらいいのか見当がつかないと思いますので、選び方を簡単に説明していきます。

①サイズに合ったものを選ぶ

ゴルフグローブを選ぶ際は必ずサイズに合ったものを選びましょう。きつすぎてもぶかぶか過ぎてもNGです。ぶかぶかの手袋はグリップ力の低下につながります。グリップ力の低下はミスショットにつながりやすいので、必ずぴったりなサイズを選びましょう。ちなみに手のサイズは生命線からぐるっと一周したサイズの事です。

仮にぴったりなサイズを選んだとしてもメーカーごとに指の長さや太さ、ゴルフグローブを着用した状態でクラブを握った時の感覚が違う場合があるので、その点にも注意してグローブを選ぶとより正確に選ぶことが出来ます。

②洗濯できるものを選ぶ

ゴルフグローブは何度も使用した状態で洗わない状態で置いておくと臭いが気になります。また天然皮革だと洗濯はできません。夏場などは洗濯が出来ないと、手から悪臭が漂って気になってしまいます。

洗濯できるものとして人工皮革+夏場に使える涼感素材のゴルフグローブを選びましょう。

人工皮革+涼感素材のゴルフグローブを使うと以下のようなメリットがあります

・洗濯もできる素材のため、急な雨にも強い

蒸れにくいなどの理由でグローブの着脱に苦労しない

・涼感素材のため、涼しくゴルフが出来る。

洗濯していつでも綺麗なまま使うことができ雨天時も強いのであれば、人工皮革のグローブが持つメリットはかなりあります。初心者でこだわりがない場合は何度も洗える人工皮革を選びましょう。

③ゴルフグローブの枚数は複数準備した方がいい

ゴルフグローブは練習とラウンド同じ手袋を使っているとその分早く破れたり滑り止めがきかなくなりスイングする際にグリップが滑ることが出てきます。なるべく練習用とラウンド用分けて買うこといいです。そうすれば大事なラウンドの時に破れかけたグローブを使わなくて済みます。

また最初のうちは1000円程度の安価なグローブでよいです。しっかり続けるようになったらこだわりを持ってグローブを選びましょう!その際はぜひこの3点を参考にしてみてください。

ゴルフショップによってはゴルフグローブ試着できる場所もあるのでそういった場所で選びましょう!

ゴルフグローブの交換時期

ゴルフグローブは革素材で出来ているため丈夫な作りに見えますが、ラウンドや練習を重ねるうちにあっという間にボロボロになります。上でも説明しましたが、1セットのゴルフグローブを使っていると劣化激しいのであらかじめ2枚持っておく、練習用とラウンド用に分けるなどの工夫をすることが大事です。ではどのようなタイミングで交換するとよいのか解説していきます。

・グローブが破れた時

・滑り止めがきかなくなり、握った時の感覚が明らかに違う時

グローブが破れた場合は言語道断です。すぐに新しいグローブに交換しましょう。

また何度か使っているうちに、手の摩擦で滑り止めがきかなくなります。そうすると握った時の感覚が変わってきます。グリップのフィット感も違ってきますのでもしそうなってしまったら迷わずグローブを変えましょう。

オススメのゴルフグローブを3点紹介

最後に最近おすすめのゴルフグローブを数点紹介していきたいと思います。ゴルフはウェアやクラブなど多種多様なメーカーから発売されており、購入を考えているゴルファーがグローブを選ぶのに苦労しています。

今回は洗えるゴルフグローブを選んでみましたので、ぜひチェックしてみてください。

「スリクソン プロシリーズ クラリーノ 全天候モデル GGG-S028」。

まるで天然皮革の手袋をつけている柔らかさを体験することが出来るグローブです。プロゴルファー松山英樹選手もこの手袋を使用しています。雨や汗などでグリップが滑る心配もないのでオススメです。

ブリヂストン ツアーグローブ GLG12

素手のフィット感重視で、まるで素手に握っているかのような感覚でクラブを握ることが出来ます。こちらも雨・風に強く洗濯も可能です。機能性も良くてプレーにもいい影響を与えてくれるのが素晴らしいですね。コストパフォーマンスも悪くありません。

フットジョイ ウェザーソフ ゴルフグローブ FGWF18

フットジョイならではの機能性とデザイン性に優れたゴルフグローブです。「ウェザーソフ」は日本だけではなく海外からも愛されています。パワーネットメッシュを採用しており、伸縮性があります。またグリップを握った時に心地よいフィット感を与えてくれます。

まとめ

今回はゴルフグローブについて紹介していきました。初心者のうちは、ゴルフグローブ自体は比較的安価なもので問題ないです。続けていくうちに自分の好みのグローブを見つけていってください。ただ気を付けてほしいのがなるべく耐久性があって洗えるものがいいです。洗えるグローブは長持ちします。

洗えないグローブは外で干していても何回か使っていると結局汗のにおいは残ってしまいます。なのでゴルフグローブを選ぶ際には人工皮革のグローブがオススメです。

当ブログではゴルフ初心者の方に向けてゴルフボールについての記事を書いております。こちらもぜひ合わせてお読みください。

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