【疑惑の判定】永山竜樹準々決勝敗退ガルリゴス戦の審判は誰?

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
※当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
トレンド

皆さんおはこんばんにちはshoulderです。今回は柔道について紹介していきます。

オリンピック柔道66キロ級の準々決勝が行われ、スペイン代表で世界選手権金メダリスト、ガルリゴス選手との試合は失神による一本勝ちでガルリゴス選手が勝利しました。この時の判定が物議をかもしています。

審判から待ての判定が掛かっていたにも関わらず、ガルリゴス選手が永山竜樹選手を締め続けて失神させてしまいました。審判は一度待てを指示、永山竜樹選手は緩めていますが、相手のガルリゴス選手はやめませんでした。失神したところを審判は判定を変えて、結果ガルリゴス選手の一本で決着

永山選手は、試合後も握手を拒否畳から抗議をしていましたが判定は覆りませんでした。

永山竜樹選手の経歴

引用元:https://www.judo.or.jp/athlete/%E6%B0%B8%E5%B1%B1%E3%80%80%E7%AB%9C%E6%A8%B9/

・永山竜樹(りゅうじゅ)

・1998年4月15日(28歳)

・身長:156cm

・出身:北海道美唄市身延町

・得意技:背負い投げ

中学・高校は愛知の柔道名門校大成高校に進学、中学から地元北海道を離れており柔道に対して小さいころから並々ならぬ意識をもっていたことがわかります。大成高校は多くの柔道家を輩出しており、オリンピックに出場するために力をつけるには最適な環境だったことがうかがえます。

2016年5月
グランドスラム・バクー
60kg級
2位
2016年12月
グランドスラム・東京
60kg級
優勝
2017年5月
グランドスラム・エカテリンブルグ
60kg級
優勝
2017年12月
グランドスラム・東京
60kg級
3位
2017年12月
ワールドマスターズ
60kg級
優勝
2018年2月
グランドスラム・デュッセルドルフ
60kg級
優勝
2018年9月
バクー世界選手権大会
60kg級
3位
2018年12月
グランドスラム・大阪
60kg級
優勝
2019年2月
グランドスラム・デュッセルドルフ
60kg級
優勝
2019年8月
世界選手権東京大会
60kg級
3位
2019年12月
グランドスラム・大阪
60kg級
2位
2019年12月
ワールドマスターズ
60kg級
優勝
2020年2月
グランドスラム・パリ
60kg級
優勝
2021年3月
グランドスラム・タシケント
60kg級
優勝
2022年2月
グランドスラム・パリ
60kg級
優勝
2022年6月
グランドスラム・ウランバートル
60kg級
優勝
2022年12月
ワールドマスターズ
60kg級
2位
2023年8月
ワールドマスターズ
60kg級
優勝
2023年12月
グランドスラム・東京
60kg級
優勝

引用元:https://www.judo.or.jp/athlete/%E6%B0%B8%E5%B1%B1%E3%80%80%E7%AB%9C%E6%A8%B9/

2020年から出場しているグランドスラム大会はほとんど優勝しており安定した成績をキープしており今回のパリオリンピックでもメダル候補となっています。

永山竜樹選手の奥さんは美人インフルエンサー

引用元:https://exid-official.jp/tatsuki-nagayama-wife/

永山竜樹選手の奥さんはしおりさんという方でインスタグラムなどでカフェなどの情報を発信している方です。子育てをしながらカフェ巡りなどをしており、フォロワーからも絶大な信頼を得ています。

永山竜樹選手の子供は?

名前は「栄樹(えいじゅ)」くん。

2022年8月18日生まれで、2024年8月には2歳になります。

永山選手が「栄」という字を名前に使いたかったことと、自身の名前「竜樹」から「樹」をとって「栄樹」と名付けたそうです。竜樹選手も「りゅうき」とも読めますが「りゅうじゅ」という特徴的な名前の読み方をしています。お子様にも「じゅ」という読み方の名前を付けるのは粋ですね。

永山竜樹選手をさばいた女性審判の名前が判明

この女性審判の名前はエリザベス・ゴンザレスさん

国籍はメキシコで1987年4月21日生まれの37歳とのことです。

この試合終了後周囲の日本人からも「待てという声がかかっていただろう」という声援が飛んでいました。4年に一度しかないオリンピックで判定に苦しめられて負けてしまうのは選手としてとてもツライものです。

4年という時間はとても長く、次に出られる保証もありません。

世間の声

日本中からも厳しい意見が出ているのが現状です。

まとめ

まだまだ敗者復活戦が残っていますので厳しい戦いにはなりますがぜひ銅メダルを獲得してほしいものです。日本柔道を皆さんも応援しましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました