【初心者ゴルファー必見】自宅で練習しても安心静音パターマットの紹介

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ゴルフ初心者向け

皆さんおはこんばんにちは、shoulderです。本日は家でパター練習をする際に必要なパターマットを紹介していきます。今回紹介する商品は自宅で練習しても音がしない。「静音パターマット」という商品です。

結論から言うと練習をしても本当に静かにボールが入ってくれてカップインの音が全くしません。

小さいお子様がいる家や騒音で迷惑をかける場合のあるアパートやマンションに住んでいる方はぜひ一度使っていただきたい商品です。

今回の記事はこんな方におすすめです。

・パターマット購入を検討している方

・騒音が気になる方

・家でゴルフの練習がしたい方

それでは、本題に入っていきたいと思います。

商品紹介

今回のこの静音パターマットは、ダイヤゴルフ社から発売されたパターマットです。

長さは約2mの人工芝で、カップインすると左側に返球機能がついておりボールが転がって帰ってくる仕組みになっています。(自動とかではありません。傾斜がついているので転がってきます

我が家には2歳になる子供がいますが、寝る時間が早く、仕事帰りの自分がパター練習をする頃には子供は寝静まっています。2LDKのアパートに住んでおり、子供が寝ている部屋の隣で練習していますが、一度もパター練習の音で起きたことはありません。私の足音やドアの開く音では目が覚めます。(笑)

普通のパターマットであればボールの転がる音、カップインした音、返球時にボールが転がった際の音が響き渡ってしまい、子供が目を覚ましてしまいます。少なくとも私の子供は音には敏感な方なのでゴルフボールが転がる音で目が覚めます。

静かに練習できるものはないかと思った時に見つけたのがこちらの静音パターマットです。

メリット

このパターマットのメリットを3つ紹介します。

①とにかく音がしない。そして打ったボールが自分に返ってくる。

ほかのプラスチックのパターマットを使っていたことがありますが、その際は転がるだけで音がしていました。ですがこのパターマットでパッティングしてもゴルフボールを転がしても全く音がしません。

理由は、返球の際に通る傾斜、カップ内に黒いスポンジのようなテープが貼り付けられており音をほとんど吸収してくれます。これにより一切音がしない仕様になっています。高価な電動で動くパターマットではないのに、よくここまで音がしないものだと感心してしまいます。

またカップインした後にボールが返球される仕組みになっていますが、ボールが必ずまっすぐ自分のもとへ返ってくるように穴あきの線があり(下写真参照)そこを通ってボールが戻ってきます。

青い丸枠がカップイン後に通る道です。こちらを通ってボールが戻ってきます。

この際もほとんど無音でボールが足元に帰ってきます。

またフローリングを傷つける心配もありません。

実際に見てもらった方が早いので、このパターマットを使ってボールを打っている動画がこちらです。↓

引用元:alpengroupEC

ほとんど音がしないのはお分かりいただいたでしょうか?入る時のフローリング音がもし気になるなら絨毯などを下に引いて練習するとより効率が良いです。

②コスパがいい

音がしないパターマットは比較的高額なものが多いです。

こちらの商品に関しては音がせずモーターで自動返球してくれるものですが、電池代などのコスパがかかり、サラリーマンゴルファーにとっては手が出しずらい。(値段は1万前後)

逆に安い商品だとボールをカップインした後の返球部分がフローリングに接してしまい何かしらの工夫を(絨毯を引く)しないとボール音が響いてしまいます。そういった観点からもこちらの静音パターマット(値段000前後はコスパがいいといえます。

③持ち運び自由

パターマットは素材が軽く人工芝は丸めることが出来るため2mの長さのある場所ならどこでもプレイすることが可能です。玄関やリビング、廊下など好きな場所でプレイ可能です。

デメリット

①基本的に2Mないと使用が難しくなる

リビングなどにおける場所がない家だとスペースが限定されるため、なかなかパターマットを使うことが難しいかもしれません。しかしパターマットの人工芝は折り曲げれるので半分の1Mのスペースがあれば使うことはできると思います。

②カップが1つしかないため単調

パターマットによっては傾斜が変更出来たり、カップが大小で2つあったりと飽きない工夫がされていますがこちらのマットは穴が1つしかないため、ただでさえ地味なパター練習の場合飽きがくることがあります。そんな時はこちらのサイトの練習法を試してみてください。

普段自分もパター練習に飽きた場合こちらの練習を参考にしています。

③返球機能が少し弱い

ボールが足元まで返ってくるのかなと思いきや、真ん中ぐらいでとまってしまいます。足やパターで拾える距離ですので、そこまで苦にはなりません。電動機能がついているわけではないので仕方ないのかもしれませんね。

まとめ

最近ゴルフをはじめて、パター練習をする機会がない。近所の騒音が気になり、練習したくてもできない。そんな方にぜひおすすめです。

パターは練習していないとどうしても感覚を忘れてしまいがちです。このパターマットであれば毎日練習することが出来ますので、1日10分からパター練習してみませんか?

また今回パターマットの記事を紹介していましたが、パターの購入を検討している方におすすめのメーカーが、シーモアパター(SEEMOREPATTER)です。

1999年の全米オープンでペイン・スチュワートが、2007年のマスターズ、2015年の全米オープンでザック・ジョンソンがこのパターを使って優勝しています。

安定したパターの秘訣は、特許技術「ライフルスコープテクノロジー(RST)」に秘められています。

もし気になった方は、東京(赤坂)、宇都宮にはフィッティングスタジオがあり、専門のフィッターがあなたにピッタリのパターを選んでくれます。もし興味があればフィッテイングだけでもしてみてください。パター専業のブランドですので試す価値はありです。

当ブログではゴルフ始めたてのスコア110~180ぐらいの方に向けて、練習法などを伝えている記事を書いています。あわせてお読みください。

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