再び100切りはできたのか?リオフジワラカントリークラブ

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ラウンド日記

皆さんおはこんばんにちはshoulderです。ここ最近ブログ更新頻度が減ってしまい申し訳ありません。完全にモチベーションの低下でございます。ただ最近ブログの訪問者数は10月の終わりごろから安定して増えていてうれしい限りです。ブログ村でもゴルフブログのPV数がトップ10に入っています。今後も皆さんよろしくお願いします。

当ブログではラウンド日記の他にも季節に合わせたゴルフウェアの紹介やゴルフ初心者の自分だからこそわかる練習法やノウハウなどを書いた記事などもありますので興味がある方はあわせてお読みください

今回の記事の内容は、こんな方におすすめです。

・三重県でのゴルフ場を探している方

・値段を1万円以下で抑えたい方(平日)

それでは、本題に入っていきたいと思います。

リオフジワラカントリークラブを選んだ経緯

最近三重県のゴルフ場に行く機会が増えてきました。個人的な理由としては、2つあります。

①値段が安い

自分は、よく愛知県のゴルフ場に行きますが値段が三重県よりも割高なのが多いです。三重県だと場所を愛知県よりも2000円~3000円ほど安いところが多い印象です。(個人差あり)

②実家が近い

自分の実家から1時間圏内にあるためアクセスに困らないからです。

このような理由からも三重県に行く機会が増えていきました。今回も同じ理由でリオフジワラカントリー俱楽部でプレーしました。

③練習場が充実している。

リオフジワラカントリークラブは練習場がかなり充実しています。300ヤードの打ちっぱなしやパター練習場、アプローチ練習場(ランニングアプローチ、バンカー、グリーン周りのアプローチ)など多彩な練習場が整備されています。ゴルフ場に来てここまで練習できる場所は中々ないので、自分にとってはかなりおすすめです。ラウンド後の反省練習やラウンド前の調整を思うがまま行うことが出来ます。

コース紹介

リオフジワラカントリークラブは総面積50万坪を有する雄大な18ホールでフラット&ストレートで豪快なショットを楽しめる藤原コース、テクニックを要する中里コースの2つに分かれています。

ホール数18ホール
距離6858Y(レギュラーの場合Aグリーン6479YBグリーン6178Y)
グリーンベント・高麗
高低差適度なアップダウン
種別丘陵
設計者各務鉚ニ

自分がプレーしたときはBグリーンでプレーしました。グリーンは高麗ではなくベントでした。距離は6178Yなのか?というくらいPAR4は自分の中では長く感じました。基本ドライバーが飛ばないのでパーオンは0回でした。コースは広くドライバーが握りやすいコースが全体的に多い印象でした。コースはフェアウェイでも山独特の凸凹が多く、打ちずらい場所もある印象です。藤原の9Hのうち下ろしは、風の日にドライバーを持つとOBが増えそうなコース設計です。ラットな場所が少ない分アイアンなど練習には最適なコースです。

こちらは中里のうち下ろしのコース、フェアウェイ上でもうち下ろしなので初心者にはフラットではないので難しい。

次に藤原の谷越えのパー3グリーンまではガードバンカーに阻まれており、狙うのが難しいです。

リオフジワラカントリークラブのコースガイド
藤原コースは、No.8を除いてすべてティグランドからピンが見渡せる。広々としたストレートコースがダイナミックなショットを生む。 中里コースは、なだらかなアンジュレーション、ドックレッグと距離だけでなくテクニックを要する。 東海環状道が大安ICまで延伸し、伊勢湾岸道、東名阪道、新名神からのアクセスが良くなりました!

前半ラウンド

前半は中里コースからのスタートでした。ここ最近の課題はドライバーです。OBが多くなりスコアにかなり影響が出ています。今回も前半からドライバーが不安定、テンプラやスライスなどで距離を稼げないことが多かったです。いつも調子のよいウッド系も3H目でセカンドOBを2回も打ってしまいました。しかし前半はパターの調子が良くてなんとパット数は13という結果を出すことが出来ました。

前半これだけのパット数でパット数にもかかわらずこれだけたたいているのはいかにグリーン周り以外がひどかったのかがよくわかります。ただ今度はショットがいいとグリーン周りが悪くなるという悪循環、両方かみ合うときは果たしてくるのでしょうか?日々練習ですね。

後半ラウンド

前半はそれでも54で回れたこともあり100前半では回れそうだなという意識を持ってプレーしましたが、かなり崩れてしまいました。ドライバーは前半よりもひどくOBが出始めました。PAR4でもコースが長いためグリーン周りまで行くのに一苦労しました。ドライバーがダメな時に打てるクラブが9番ウッドしかないのもあると思います。200Y以上をねらって打つのがかなり自信がないため、コントロールしやすい短いクラブを選択して刻むという場面が多く、ボギーオン以上が当たり前という形です。

さらにグリーンの傾斜にも迷わされ3パット4パットが何度が出てしまいました。パットが少ない場所はアプローチの寄せが上手かった場所は比較的少ないイメージでした。パットアプローチをひたすら練習することが必要だと感じられました。

後半はスコアをさらに落としてしまいハーフ59パット20終わってみればスコア113という結果でした。

まとめ

いくら1度100切りしたからと言ってもそのままずっと100切りできるわけではないのだなというのを痛感しました。コースマネージメントを意識してプレーをし始めていますが、やはり残りヤードを見て欲がでたり、林を超えるなどリスクの高い選択をしてスコアを落とすことが増えています。自分のレベルを過信しないように常日頃からプレーすることが必要だなと感じました。

コース自体はとても綺麗でよく整備されていました。山岳地帯のコースなので傾斜等に苦労される場面がありますが、とてもプレーしやすいコースです。トワイライトタイムでナイターでもプレーできますので、夏などはとても星空が綺麗です。ぜひ一度足を運ばれてはみてはいかがでしょうか?

リオフジワラカントリークラブのコースガイド
藤原コースは、No.8を除いてすべてティグランドからピンが見渡せる。広々としたストレートコースがダイナミックなショットを生む。 中里コースは、なだらかなアンジュレーション、ドックレッグと距離だけでなくテクニックを要する。 東海環状道が大安ICまで延伸し、伊勢湾岸道、東名阪道、新名神からのアクセスが良くなりました!

当ブログでは、冬のゴルフに迎えた記事を書いています。よろしければこちらの記事もあわせてお読みください。

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