史上最強の親子喧嘩、京ヶ野ゴルフ倶楽部（三重県）に行ってきました。 • shoulderの副業ブログ

皆さんおはこんばんにちはshoulderです。ここ最近書いていませんでしたが、ラウンド日記を書いていきたいと思います。本日は京ヶ野ゴルフ倶楽部に行ってまいりました。久々に父と2人でのラウンドをしました。タイトルの史上最強の親子喧嘩は、アニメ刃牙に使われている言葉です。（笑）フレーズが面白いので思わず使ってしまいました。前置きが長くなりましたが、さっそく本編に入りましょう！

コース紹介
1. 練習場
2. パター練習場
前半ラウンド
昼食
後半ラウンド
アクセス

コース紹介

PAR	72
ヤード数	6959Ｙ（レギュラー6254Ｙ）
種別	丘陵
グリーン	ベント
高低差	フラット
コース	OUT IN
設計者	中村　亭治　監修者　鈴木　正一

日頃6000Ｙぐらいのコースで回っている自分にとっては、少し長く感じましたが、左右が広いコースが多くＯＢが少ない印象でした。三重県と岐阜県の県境近くにある山岳地帯でしたが、コースが比較的フラットで平地でプレーしているような感覚でした。全体的に芝が綺麗に整備されており、グリーンはかなり綺麗でした。自分は比較的某大手グループのゴルフ場によく行っており、芝の状態がほぼ土のようなグリーンでラウンドしていたこともあり、本当に打ちやすいグリーンでした。

次に京ヶ野ゴルフ倶楽部の施設紹介を行っていきます。

練習場

練習場は、クラブハウスから徒歩３分ぐらいの場所にあります。打席数は８打席、距離は６０Ｙぐらいでしょうか？ドライバーも打てるようになっています。距離が短いので方向性とクラブの当たり具合を確認できます。軽めの調整におすすめです。コインは１枚３８０円【２５球】

パター練習場

施設紹介の写真を二つも取り忘れてしまいました。申し訳ございません。写真上のグリーンが、クラブハウス前、OUTコース前の二つあります。グリーンが広いためロングパットもしっかりできます。

京ヶ野ゴルフ倶楽部のコースガイド

丘陵コース。スコア入力機能付き、ＧＰＳ搭載のバッテリーカートはとても静かな乗心地です。コースメンテナンスに力を入れており、夏場でもグリーンは好調なコンディションを維持しております。また夏場でも付近の山脈から風が流れてくる影響で比較的涼しくプレーできるとご好評です！暑い夏でもぜひ京ヶ野ゴルフ倶楽部でプレーお待ちして...

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前半ラウンド

父親とのゴルフ対決はこれで2回目です。５月に１回目をやりましたが、あの時はスコアをまともにつけれるほどのレベルではありませんでしたが今回は違います。あれから何回もコースを回っていたので、この前とは違います。実際に始まってみるとここ最近いつもそうなのですが、ティーショットからのドライバーがどこに行くかわかりません。1Hはまずまずでしたが、そのあとはいつも通り崩れていきました。ただ父の助言で「素振りのように軽く振りなさい」と言われて力みをなくして振ると飛距離は出なくなりましたが、OBは減り、8Ｈ．9Hぐらいからはスコアもよくなりました。

下の写真は4Ｈです。比較的写真のような右のドックレック、そして左のドックレックのコースが多くあります。

ちなみに前半は５７でした。父は５０です。いきなり父が大たたきしたので勝てるかも？と思っていましたが、だんだん調子を取り戻してきてスコアをうまくまとめていました。僕はパターがかなり下手くそで７Ｈをパーオンしましたが、まさかの３パットでした。アプローチの寄せでもうまくいかないことが多くスコアは伸びませんでした。

昼食

後半までの待ち時間が５０分とちょうどよく落ち着ける中の昼食です。京ヶ野ゴルフ俱楽部さんはさくらポークを使った食材をメニューの売りにしており、その中でのさくらポークのビフテキ定食を頼みました。値段も手ごろでかなりおいしかったです。昼食がおいしいと前半スコアが悪くても幸せな気持ちになれました。さくらポークはいなべ市のブランド豚でかなり力を入れています。さくらポークを使った冷凍食品も販売していました。

後半ラウンド

後半はドライバーは父の助言もあり安定していましたが、アプローチとパットに苦しみ後半はスコアが悪化してしまいました。またPAR3で力みからOBをしてしまいスコアを縮められなかったのがかなり痛かったです。PAR3は京ヶ野ゴルフ倶楽部は谷越えが多く自分の場合はどうしてもプレッシャーになります。ヤードは１７０～１８０Ｙが多いため長い距離が苦手な自分にとっては力みにつながりました。ショートホールがもう少しまとまればスコアは伸びていたと思います。