【ゴルファー必見】スロープレーを防ぐために役立つアイテムを４種類紹介します。 • shoulderの副業ブログ

今回の記事はこんな方におすすめです。

・ボールポーチをまだ持っていない方

・クラブを持っていくのに苦労する人

・プレーよりも後続の進行に気を取られて集中できない人

皆さんおはこんばんにちはshoulderです。突然ですが皆さんラウンド中に前の組が遅く、いつ終わるのと感じたりする経験はありませんか？しっかり前の組を確認して見ているとカートからクラブを1本しかもっていかずにセカンドショットを打ちに行って、またカートに引き返したり、ボールを取りに行ったりと無駄な動きをする方がいますね。

またセカンドショットの際に、自分の打ったボール近くの場所で待機するのではなく、１人のショットが終わったら、１人ずつカートから降りショットして、またカートに乗ってを繰り返す猛者たちまでいます。

あなたにも心当たりはありませんか？このようなプレーをしていると自分だけの進行だけではなく、他人の後続組の進行に大きく影響が出ます。ゴルフは基本はハーフプレー２時間～２時間１５分ぐらいと決められています。（ゴルフ場の裁量で変化あり）ゴルフ場で決められたルールを守ってプレーしましょう！

今回はそういったスロープレーを半減させてプレーファーストに役立つようなアイテムを紹介していきたいと思います。紹介したアイテムを身に付けることによって自分のプレー時間を短縮できますので是非参考に役立ててください。

クラブケース
マグネット式ボールマーカー
ボールケース
スコアカウンター
プレーファーストにつながる心がけ
まとめ

クラブケース

ラウンド中にグリーンまでの残りヤード数で迷うことはありませんか？どの番手ならグリーンまで届くのか？そんな時セルフプレーが主流の現在、必ずクラブを何本か素手で持っていくと思います。数本も素手にクラブをもって移動することにわずらわしさを感じませんか？そんな時にクラブケースがおすすめです。クラブケースを持つことによってセカンド地点のクラブやアプローチウェッジ、パターを入れておくことによりプレースピードが格段に上がります。後続組のプレッシャーを考えずプレーにも集中できます。

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クラブケースを持つ上での注意点はグリーン上にクラブケースを置かないことです。グリーンに三脚を立てることにより芝が傷む原因になりますのでクラブケースを置く際は、グリーン周りに置くようにしましょう！

クラブ１本だけを持ってセカンド地点への移動はそのクラブをもって実際にショットするならいいですが、もし距離感が合わず別のクラブをカートに取りに行った場合はそれもスロープレーの一因です。必ず数本クラブをもってセカンド地点に向かいましょう！

マグネット式ボールマーカー

ボールマーカーもプレースピードを上げるのに役に立ちます。プラスチックのマーカーだとおそらくポケットからまさぐりながら探すことになります。マーカーはとても小さいものが多いためティーやボールと混在して見つけるのに時間がかかります。マグネット式のマーカーであれば帽子にくっつけることが出来るためプレイ時間の短縮につながります。中にはキャラクター物のマーカーなどもあります。おしゃれなマーカーを選んでみてください。

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ボールケース

意外に見落としがちですが、ボールケースもプレーファーストにつながります。実際ボールを自分のポケットに入れておけばプレーできますが、ボールの種類が同じであれば、毎回違うボールでプレーしている可能性もあり、またポケットに入れたままプレーしていればスイングの妨げになります。ボールケースを持っていればケースからすぐにボールをとり出すだけなのでよりスマートにそしてスイングの妨げにならずにプレイすることが出来ます。

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スコアカウンター

スコアカウンターも主に初心者の方にはプレーファーストの助けになります。最初のころはスコアを数える余裕などなく何度も右から左へと走り回ることが多くなります。走り回っているとスコアを数えることを忘れて余裕がなくなります。スコアカウンターがあれば、１打１打頭で数える心配がなくなりますので便利です。プレー中に立ち止まる心配もなくなりますので、自分のプレイにも集中できます。

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プレーファーストにつながる心がけ

最後にプレーファーストを守る上での心がけを紹介していきます。

①プレー中は走ってまで行かなくてもきびきびプレーしましょう

だらだらプレーしていると後ろの組が追い付いてきます。後続組もスタート時間は決まっていますので追いつかれないようにプレーしましょう。

②セカンド地点は必ず予備のクラブを持っていく

クラブケースの部分でも説明しましたが、時間短縮のためにクラブは数本持っていきましょう。もし自分に合ったクラブを持ち合わせなかった場合は、駆け足でカートまで取りに行きましょう。本来は今持ち合わせているクラブで打つのがスマートです。

③同組でプレーしている方が準備できていない場合は声掛けして先に打つなどするようにする。

ゴルフの打つ順番として２打目からはピンから遠い人から先に打つというルールがありますが、ボールが林の中で探していたり、まだ準備が出来ていない場合は、順番の人に声掛けをして先に打ちましょう。そうすることに寄ってプレーがよりスムーズになります。本来打つ人がルーティンに入っていたらさすがに打つまで待ちましょう。

まとめ

ゴルフのプレー進行が遅くなればなるほど後続組に影響があります。自分が逆の立場になった時にイライラした経験があると思います。イライラはメンタルスポーツであるゴルフにおいては、スコア向上の妨げになります。自分がプレーファーストを心がければ周りもより快適にプレーできます。１人１人がプレーファーストの精神をもってよりスムーズなゴルフをしましょう！以下の記事では、ゴルフ初心者に向けての記事を紹介していますあわせてお読みください。